BUISINESS
外装の老朽化は、気がつかないうちに進行してしまうことが多くあります。老朽化が進むことで、壁にヒビや隙間ができ、そこから雨水を浸入させてしまいます。さらに、壁の色も変わり、美観が損なわれることもあります。大芝建材では、信頼性の高い材料のご提案、丁寧な施工を行うことで、建物の外観を改善します。また、お客様のお好みに合わせた外壁作りをお手伝いいたします。ご質問やご相談がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
建物の輪郭となる外壁材。窯業系サイディングをはじめ、ALC板や押出成形セメント板等多様な外壁工事について、新築工事・改修工事を問わず施工を行っております。
建物の美観を高めるための塗装工事と、雨水や外気から建物を守る外壁防水塗装工事をご提供しています。お客様の建物の使用計画に基づき、雨漏り 対策、外壁保護、美観の向上など、さまざまなご要望に応じたご提案をさせていただいております。
建物周囲の区画を行うフェンス設置工事や、バリアフリー対策としての手すり設置工事、収納力を高める物置の販売・設置工事など、さまざまな外構 工事を幅広く行っています。また、外壁のデザイン性や目隠し効果を高めるルーバー工事など、建物の付加価値を高める工事も多数承っております。
内装工事は、建物の構造部分が完成した後に行われるもので、壁の設置、壁紙やフローリングの貼り付け、天井の仕上げなどが含まれます。また、設備の設置も内装工事の一部です。当社では、お客様のさまざまなご要望に応じた快適な空間をご提案いたします。
ベーシックな無地壁紙をはじめ、モダンな柄が多数、好みの色・柄に模様替えできます。
LGSとはLight Gauge Steelの略で、ライト(軽い)、ゲージ(規格)、スチール(鉄骨)を意味しています。「軽量鉄骨」や「軽鉄」とも呼ばれ、内装工事で使用される材料です。LGSを使って天井や壁の下地(骨組み)を作る作業は「金属工事」に分類され ますが、現場では「軽天工事」と呼ばれることが多いです。この骨組みの上にボードを張り、天井や壁が仕上げられます。
フローリングは、主に洋室などの床材に使用される木質系の建材です。畳やカーペットに比べて手入れがしやすく、ダニやカビの心配が少ないため、人気があります。フローリングにはさまざまな種類があり、天然木の無垢材を使用した単層タイプや、合板に薄い木材を張り合わせた複合フローリング、化粧シートで特殊加工されたタイプなどがあります。
内装建具とは、室内の出入口(部屋と部屋の間)や玄関収納、クローゼットなどの収納扉を指します。既製品の建具はさまざまなメーカーから販売さ れていますが、色や形、デザインを自由に選べる造作建具もあります。
住宅設備工事とは、家に取り付けられるさまざまな設備の工事を指します。大芝建材では、主にキッチンやユニットバス、トイレ、洗面化粧台の設置工事を行っています。また、エアコンや給湯器などの設備工事にも対応可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
シート状の防水材「ルーフィング」を液状の接着剤兼「防水工事用アスフアルト」で張り付ける工法で100年以上の歴史を持つ防水工法です
液状の樹脂・合成ゴムなど刷毛やへラ、ローラーなどで下地に塗布する工法です。成膜・硬化させ、シームレスな防水層を形成します。
塩化ビニールや合成ゴムでできたシートを貼る工法です。広い面積でも一度に防水処理ができるので、屋上や屋根に採用されることが多いです。
「外壁とサッシの隙間」や「建物の外壁ボード聞のつなぎ目」など動きの多い目地または隙間などに防水性・機密性等を確保することを目的とした工事です。
下地コンクリートを保護し、耐久性や美装性を上げる目的で行う床材塗装です。「衛生的」「油・薬品・水・湯に強い」等の様々な特徴があり、材料や工法によってその特徴が異なります。
建物の壁を補修・修理する工事です。(ひび割れ補修・モルタル浮き補修)ひび割れから建物内部に雨水が侵入して腐敗する恐れを防ぐという役割も担います。
アスベストは石綿と呼ばれ、人体へ影響を及ぼす物質として知られており、我が国では高度経済成長期である1955年頃から1977年頃までの間、耐火被 覆材を中心とした建築資材として頻繁に使用された他、内・外装材等用途に応じ、多種多様な建築資材として生産・流通され、人々の生活に幅広く関わってきました。
後に国の方針によりアスベスト含有建材についての使用は禁止され、近年ではアスベスト対策についての規制強化が進められております。アスベスト含有建材が使用された当時の建物については現代社会においても多く存在し、全てのアスベスト含有建材が消失するまでの期間は今後数十年にわたると見込まれており当面の間、アスベスト問題については私達の生活からは切り離せない存在となります。
大芝建材では、これらのアスベスト含有建材に対し安全・安心施工をモットーに事前調査から対策工事・撤去工事に至るまで一環した施工を行っております。“ゼロアスベスト社会”を目指すプロフェッショナル集団としてこれからも地域社会へ貢献してまいります。
(石綿作業主任者:6名 建築物石綿含有建材調査者:10名 在籍)※2024年3月現在
アスベストは石綿含有吹付材のみならず、内装材である石膏ボード・天井材・クロス床長尺シートや外部外壁材・塗装材など様々な用途に使用されております。但し、それぞれの建材について、製造された年式やメーカーによりアスベストが含有されているかどうかが異なります。現代では、含有の有無を判定する方法のーっとして、対象となる建材のサンプリング(採取)、分析による調査があります。 大芝建材では、お問い合わせいただきました建材についてのサンプリング・含有分析を行っております。
アスベストはレベルI(石綿含有吹付材)、レベルII(石綿含有耐火被覆材)、レベルIII(その他石綿含有成型板等)と大きく3種に分類され、それぞれ において撤去作業の方法が異なります。 大芝建材では長年の実績・経験を元に、分類や種類に応じた撤去方法のご提案をさせていただいており、「安全・安心施工」を第一に除去作業に取り 組んでおります。
その他多数メーカーの商品を扱っております。